研究テーマ
- 桑原 史郎
- くわはら しろう
- 研究領域
- マクロ経済学の一分野である経済成長論が研究分野です。その中で内生的成長理論を用いた理論分析を研究しております。内生的成長理論はR&Dや人的資本、それに伴う市場の不完全性等を理論的に組み込み定性的な性質を示すとともにモデルの示す定量的な現実性にも注意を払いながら実際のマクロ現象を説明し更には有効な経済政策の提示をもしようとする分野です。
- 研究テーマ
- 経済成長は人類を貧困から救い出す強力な経済現象です。この経済現象を説明する為に近年の経済成長理論は研究開発?人的資本蓄積?労働供給などを入れて様々なマクロ経済の現象を説明してきました。私は長期の成長?非成長の決定構造の分析を手始めに、その後は定常状態及び成長経路の複数性などを分析してきました。近年は更に労働供給の要素を入れることで近年の所得や労賃の二極化、労働分配率の低下等にも関心を広げている所です。
- アピールポイント
- 本研究科は少人数教育を活かして徹底的に学生と切磋琢磨する環境が特長となっております。少人数故の切磋琢磨の少ない環境を自分のペースで教員も巻き込みつつじっくり出来る考える事が出来る学生にはとてもお勧めだと思います。経済成長理論は一時全てやり尽くした等と言われたりもしましたが、新興国の発展、先進国の成長の鈍化、先進国内の貧困等解明すべき課題やテーマはまだまだ沢山あります。海外の査読付き英文学術誌に投稿する研究スタイルですのでハードルは決して低くはないですが、その様な研究者の需要は根強いです。チャレンジしてみたいという方は是非この世界を覗いてみては如何でしょうか?
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