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兵庫県立大学 社会科学研究科

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研究テーマ

松山 直樹
まつやま なおき

職階
准教授
学位
博士(経済学)
専攻
経済学専攻

リサーチマップ

研究領域
専門分野は、経済学史です。古代?中世?近代?現代における経済学説や経済思想について考究する学問分野です。特に近代以降は、古典派経済学、ドイツ歴史学派、マルクス経済学、限界革命、ケンブリッジ学派、ケインズ経済学など、様々な集団や学派が形成されています。それぞれに特徴的な学説や思想を原典や一次資料(手稿や書簡など)に基づいて解釈すると共に、政策的含意や現代的意義についても議論します。
研究テーマ
アルフレッド?マーシャルの思想と経済学について研究しています。特にマーシャルが理想とした経済進歩論の再構成を主要な研究課題に位置付けています。そのため、貧困問題の解決を目指したマーシャルがなぜ需給均衡理論を構築しなければならなかったのか、その理論を構築する過程で彼はどのような学術的な影響を受けていたのかなどについて分析を進めています。また、近代日本の高等教育機関における経済学の制度化において、マーシャルや同時代の経済学がいかなる影響を及ぼしていたのかについても関心を持って勉強しています。
アピールポイント
経済学の歴史を振り返ると、多くの学者たちが貧困や格差といった経済社会問題の解決を研究課題に掲げていたことが分かります。より良い社会の実現に向けて、彼ら?彼女らがいかなる学問的営みをしていたのかを文献考証に基づいて理論的?思想的に再構成していく作業は、大変魅力的で刺激に溢れています。当研究室では70歳を過ぎて博士号を取得された方もいらっしゃいます。現役学生の皆さん、社会人やリタイアされた方々も、関心のある古典や思想を専門的に研究してみませんか。

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