研究テーマ
- 伊藤 国彦
- いとう くにひこ
- 研究領域
- 188体育平台金融論の目的は、異なる通貨を持つ国と国の間での決済と188体育平台的な金融取引のしくみを理解するとともに、現実に存在している制約や障害といったフリクションを発見して、それを緩和する方法を見出す能力を習得することです。そのためには、188体育平台金融のしくみと専門用語を説明できるようになること、理論やデータ分析を用いて現実の金融取引に存在するフリクションを見つけ出しすこと、そしてそれを軽減する方策を考案することが大切です。
- 研究テーマ
- 長い間、激しく変動するようになった為替レート変動が実物経済に与える影響に関心を持ってきました。特に、為替レートが大きく変動したとしても、その変動にはある上限と下限が存在するはずだということを研究してきました。逆に、益々実体経済から離れて思惑で変動する為替レートの予測の方からもアプローチしています。深層学習の1つ手法であるニューラル?ネットワークをPythonで実装して予測するモデルに挑戦しています。
- アピールポイント
- 従来の経済学は、完全情報で取引コストも掛からないようなフリクション(摩擦)のない経済を想定して、現実を説明しようとしてきました。もちろん、不完全な部分を一部取り入れた研究も盛んに行われています。しかしながら、ICTやAIなどをはじめとする画期的な技術革新により、従来の技術水準の世界では気づかなかったフリクションが露わになりつつあります。そうしたフリクションを想像力やデータ分析で発見し、克服する能力が今求められていると思います。
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