震災記憶の継承と地域社会－持続可能社会におけるレジリエンス－

阪神?淡路大震災から30年を迎えるにあたり、「震災記憶の継承と地域社会」の関係に着目し、将来を見据えた公開シンポジウムを開催します。
御影公会堂白鶴ホールで、2024年12月14日（土）午後13時半開場、14時開始、17時終了を予定しております。タイトルは、「震災記憶の継承と地域社会-持続可能社会におけるレジリエンス」です。
神戸市東灘区は、阪神?淡路大震災の被害が最も甚大な地域ですが、震災発生当初の行政サービスが届けられるまで、地域社会が危機におけるセーフティネットとして機能しました。
震災被災者を交えながら、皆様と一緒に考えてみたいと思います。ご関心をお持ちいただけましたなら、ふるってご参加ください。

イベント内容

テーマ：「震災記憶の継承と地域社会」

＜基調講演＞中村稔　兵庫県立大学客員教授?政策科学研究所特定研究員
＜パネリスト＞
小菅康生　神戸市教育委員会事務局学校教育部部長
松本宣子　住吉歴史資料館事業推進委員
前田康三　住吉歴史資料館事業推進委員
馬場美智子　兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科教授

＜討論者＞
和田真理子兵庫県立大学大学院社会科学研究科准教授

※パネルディスカッション参加　甲南女子大学文学部　津田ゼミナール

開催日時詳細

2024年12月14日（土曜日）14:00～17:00（開場13:30）

開催場所詳細

神戸市東灘区御影石町4丁目4番1号

定員

150名/オンライン300名

参加費

参加費無料

申込期間

2024年11月24日から2024年12月13日

申込方法

登録フォームより登録（任意）
※リマインドメールを差し上げます。

お問合わせ先

〒651-2197
神戸市西区学園西町8丁目2-1
兵庫県立大学政策科学研究所
TEL:078-794-5302
FAX:078-794-6218
E-mail:ipshyogo@gmail.com

主催?後援等

主催:兵庫県立大学市絵策科学研究所共催:東灘区役所、関西学院大学産業研究所、住吉歴史資料館
後援:一般財団法人住吉学園、甲南女子大学